「お近くまで参りましたのでご挨拶にお伺いしました」と訪れてみましょう。もし、運よくお会い出来たら、「素敵な会社ですね」と世間話をします。もちろん、売り込みはしません。
帰る前に「今度、ランチでもご一緒に」とか次回の面談を決めておくとよいでしょう。顔見知りの人が敬意を持って訪問してくれるのは意外に嬉しいものです。この意外さが深く印象に残ります。
相手がご不在の場合は名刺と、「お留守中にお邪魔しました」というメモを留守番の方に預けておきましょう。 「折角、来てもらったのに不在で申し訳ない」と相手に思ってもらえたら大成功です。ちょっとした自社のノベルティやお土産などがあればより訪問はしやすくなります。
「つまらないものですが」とお土産を渡せば、相手の気持ちをぐっと引き寄せられます。
※ワンポイントアドバイス
アポの取れにくいお客様は突然訪問で印象を高めましょう。不在でもメモを残せば効果はあります。